LEVEL19鼓虎と言う少年ブーチャー達は宮殿に入りました。そこはとてもきれいで一匹の虎がでむかえてくれました。虎1「あなた達、パスポートをもっていらっしゃりますか?」 マ「い・・・いえ。もっておりません・・・」 虎1「それはいけません。宮殿に入るには、パスポートがないといけません」 ブ「パスポートはどこでうってるんだ?」 虎1「それは・・・・いえません・・・」 カ「そうですか・・・それじゃあかえります。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カ「どこでうってるか、きいてみよう。」 虎2「パスポート?ああ。あれはもう、うってないよ」 ブ「な・・・なぜだ」 虎2「この前、知らない奴が宮殿に入ってきて、荒らされたんです」 マ「だから、うらないんだ・・・」 カ「よし!それじゃあパスポートを譲ってもらおう」 虎3「そんなの持ってないよ・・・それをもっているのは・・・ザバレスさまかな」 ブ「他にだれか?」 虎3「あ!鼓虎(コトラ)ならもっているかも!!」 マ「そ・・・それはどこにいるんですか?!」 虎3「虎王国のどこかにいるよ」 ブーチャー達はその虎にお礼をいって、鼓虎を探す事にしました。 カ「あ・・・あの鼓虎さんですか?・・・」 ?「ああ。そうだが、なんか用か?」 ブ「パスポートを譲ってくれますか?」 鼓虎「ああ。いいよ・・・だが、たのみを聞いてくれ」 マ「なんですか?たのみって?」 鼓虎「宝石をおとしたんだ・・・協力してくれないか?」 ブ「ああ!軽い用だ!!」 鼓虎「多分、虎王国で落としたんだ・・・」 こうして、ブーチャー達はネッコーを助けるべく、新たな進歩をした。 LEVEL20に続く |